阿波晩茶
食材 / ingredient-awa-bancha
Awa bancha
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神田茶(阿波晩茶の一種として説明されている)の茶葉。ファイル名は地域内の一種類「神田茶」だが、ファイルページの英語説明は「Awabancha, Fermented tea in Tokushima Prefecture, Japan」と、阿波晩茶そのものとして記載している。
写っているもの: 該当分類群なし(神田茶、阿波晩茶の一種として説明されている)部位・状態: 神田茶(阿波晩茶の一種として説明されている)の茶葉
写真: Shugyoso/ CC BY-SA 4.0/ 原画像/ 台帳の原画像
写真の範囲と来歴
被写体の確認: 原典の記載による同定。Wikimedia Commons上で阿波晩茶を明示的に主題とする写真はこの1点のみ確認(Category:Fermented tea・「阿波晩茶」「Awabancha」の全文検索で他に該当なし)。神田茶は上勝町周辺の地域名であり、ファイルページの英語説明が阿波晩茶との対応を明記している点に基づき採用。
掲載画像: Wikimedia Commons の原寸ファイルを取得後、苦味研究所にて sips で長辺2400px程度に縮小。切り抜き・色調変更なし。 表示用には幅1200px上限のWebPを配信し、台帳の原画像は上のリンクから確認できます。
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阿波晩茶は徳島県勝浦郡上勝町・那賀郡那賀町・海部郡美波町に伝わる後発酵茶で、夏の遅い時期に採取した硬い茶葉を大釜で茹でるなどの熱処理で酸化発酵を止めたのち、桶や樽に漬け込んで乳酸発酵させて作られる。徳島県立工業技術センターが食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)に準拠して行った成分分析では、タンニン含量は阿波晩茶8.1g/100g、石鎚黒茶7.5g/100g、煎茶11.4g/100g、紅茶6.5g/100gだったと報告されている。
同分析ではカフェイン含量も比較されており、阿波晩茶1.5g/100g、石鎚黒茶1.4g/100g、煎茶2.1g/100g、紅茶3.0g/100gだった。阿波晩茶は煎茶と比べてタンパク質・カフェイン・タンニンが少なく、紅茶と比べてタンパク質・カフェインが少なかったと報告されている。試料数や産地ロットの詳細な記載はない。
徳島県立工業技術センターは、味覚センサー(SA402B、インテリジェントセンサーテクノロジー)による浸出液測定も行っており、阿波晩茶は煎茶や紅茶と比べて渋味刺激やうま味の出力値が低く、酸味の出力値は石鎚黒茶に次いで高かったと報告している。これらの結果から、阿波晩茶は酸味のあるスッキリとした味わいであることが示されたとされる。ただし酸味・塩味のセンサー出力は無味点以下と判定されており、試料数や反復、統計検定の記載もない参考値としての扱いである。
この説明の根拠
この本文で確認した範囲: 食品表示基準準拠の成分分析によるタンニン含量比較の記載を確認した/同分析のカフェイン含量とタンパク質量の比較記載を確認した/味覚センサーSA402Bによる浸出液測定結果と限界注記を確認した
別名: Awa bancha(en)
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組成・含有(1)
範囲: 阿波晩茶・石鎚黒茶(いずれも後発酵茶)、煎茶(不発酵茶)、紅茶(発酵茶)の茶葉分析
注記: 徳島県立工業技術センターの全文(表2)を確認して収載。試料数・産地ロットの詳細記載はない。
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ingredient-awa-bancha —has_composition→ "食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)準拠の分析で、タンニン含量は阿波晩茶8.1g/100g、石鎚黒茶7.5g/100g、煎茶11.4g/100g、紅茶6.5g/100gであり、カフェイン含量は阿波晩茶1.5g/100g、石鎚黒茶1.4g/100g、煎茶2.1g/100g、紅茶3.0g/100gだった。阿波晩茶は煎茶と比べてタンパク質・カフェイン・タンニンが少なく、紅茶と比べてタンパク質・カフェインが少なかった。"感覚(1)
範囲: 阿波晩茶・石鎚黒茶・煎茶・紅茶の浸出液比較(徳島県立工業技術センター、味覚センサーSA402B)
注記: 単一試料間の比較で、反復数・統計検定の記載はない。
データを表示
ingredient-awa-bancha —has_sensory_attribute→ "味覚センサー(SA402B)による浸出液測定で、阿波晩茶は煎茶や紅茶と比べて渋味刺激やうま味の出力値が低かった。酸味の出力値は石鎚黒茶に次いで高かった。これらの結果から、阿波晩茶は酸味のあるスッキリとした味わいであることが示されたと報告されている。"