濃茶と薄茶で抹茶の量と湯の量を大きく変えることは複数の流派で共通して説明される。しかし具体的な割合は資料によって幅があり、流派や教授者ごとの言い伝えの域を出ない場合もある。この割合について、家元筋が定めた基準となる数値は存在するのだろうか、それとも点前をする人が客に応じて加減する範囲の目安にとどまるのだろうか?
由来: 編集部が立てた問い
注記: 今回の調査収集時、上田宗箇流・裏千家・表千家教授個人サイトそれぞれの目安が、匁・分という重量表現と茶杓杯数という表現に分かれ、単位系の異なるまま併存していることから編集部が抽出。
仮説は事実主張ではありません。面白さを探索の入口として保存し、これから資料・聞き書き・観察で確かめます。