グリーンアスパラガス
食材 / ingredient-asparagus-green
green asparagus(グリーンアスパラガス) / Asparagus officinalis L.
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農産物直売所に並ぶ、輪ゴムで束ねられた生の緑アスパラガスの束。
写っているもの: Asparagus officinalis部位・状態: 収穫された茎(生、未調理、日光下栽培による緑色個体、穂先を含む)
写真: Missvain (Sarah Stierch)/ CC BY 4.0/ 原画像/ 台帳の原画像
写真の範囲と来歴
被写体の確認: 原典の記載による同定。米カリフォルニア州ナパの農産物直売所での撮影。品種名の明記はなし。 画像を開き、鮮やかな緑の茎と紫がかった穂先を持つ複数の束が市場の台に並んでいるのを確認した。
掲載画像: Wikimedia Commons の原本を長辺2400pxへ縮小。切り抜き・色調変更なし。 表示用には幅1200px上限のWebPを配信し、台帳の原画像は上のリンクから確認できます。
このページの内容(6 節)
苦味を読む
グリーンアスパラガスは、遮光せずに萌芽・伸長させたまま日光下で育てて収穫する栽培型である。畝に約20cm増し土をして地中の暗所のまま収穫するホワイトアスパラガスとは、この遮光の有無という育て方の違いによって対比されている。
組成の面では、ルチンなどのフラボノイドを含むフェノール化合物が、グリーン型で有意に多いと報告されている。ホワイト型とは異なる系統の成分が、遮光の有無によって型ごとに偏って蓄積している例といえる。
風味の記録としては、先行の官能分析を引用する形で、グリーン型はgreen・grassy・bitterの風味ノートを持ち、ホワイト型はsweet corn・potato・butteryのノートを持つとされている。ただしこの官能分析自体は引用元の研究であって、この論文自体が独自に測定したものではない。また、苦味と関連しうるサポニン濃度はホワイト型の方が高いと別途報告されているにもかかわらず、苦味の風味ノートはグリーン型に帰属されており、代謝物量と風味の帰属が単純には対応しない例として、そのまま記録しておく。
この説明の根拠
この本文で確認した範囲: ホワイト型との遮光有無の対比記述の裏付けに用いた/フェノール化合物が緑型で多いという記述の裏付けに用いた/先行官能分析の引用による風味ノート記述の裏付けに用いた
構造化された主張 — 節を開くと、主張ごとの確度・根拠・限界が読めます
組成・含有(1)
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compound-rutin —occurs_in→ ingredient-asparagus-green感覚(1)
範囲: Pegiouら2021が引用する先行官能分析
注記: サポニン濃度は白型の方が高いと報告されるにもかかわらず、苦味ノートは緑型に帰属されている点で、代謝物量と風味帰属が単純に対応しない例として記録する。
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ingredient-asparagus-green —has_sensory_attribute→ sensation-bitter加工・調理でどう変わる(1)
データを表示
ingredient-asparagus-green —differs_from→ ingredient-asparagus-white