カカオはメソアメリカで長いあいだ甘くない飲み物として消費され、甘いチョコレートになったのは旧大陸へ渡ってからだと語られる。モレのような料理は、その「苦い時代」のカカオ利用の系譜を料理側で受け継いだものと読めるのだろうか? また、ケリテス(野生の葉菜群)は、ギリシャのホルタやタイの野草と同じ「野生苦味菜」類型の第三の標本になりうるのだろうか?
由来: 編集部が立てた問い
注記: 編集部の構造仮説(H)。候補層に dish-mole-negro / seasoning-cacao-mole が既在。ケリテスはCONABIO資料が有力。
仮説は事実主張ではありません。面白さを探索の入口として保存し、これから資料・聞き書き・観察で確かめます。
