食材
トニックウォーター
tonic water
トニックウォーターは、キニーネで苦味付けした炭酸清涼飲料。キニーネの添加量は米国・豪州/NZ 等で法的上限の対象(上限の値はキニーネの項目に)。
食材 / ingredient-tonic-water
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トニックウォーターの苦味は、最大の強さだけでなく、口に残る時間にも表れる。市販3ブランドを10℃で約30 mLずつ提示し、訓練した9名が0~9点で90秒間追跡した試験では、最大強度、最大到達時間、総持続時間、曲線下面積に差がなかった。一方、最大強度を保つ時間と、強度が下がり始める時間には一部ブランド間で差があった。
同じ3ブランドを別の消費者96名が9点嗜好尺度で評価すると、総合受容の平均はM1が6.24、M2が6.08、M3が5.14で、M1・M2はM3より高かった。時間強度試験で最大苦味などに差がなかったことと、総合的な好みが同じであることは別である。各製品の糖量や炭酸量は測られておらず、受容差の原因はこの比較から決められない。
香りを提示する装置の実験でも、飲み物3種が同じ尺度で比べられた。27名がトニックウォーター、炭酸入りミネラルウォーター、Spriteを、チョコレート香・柑橘香・無臭の各条件で口に6秒含み、苦味を150 mmの線尺度で評価した。トニックウォーターは他の2飲料より苦く(各p<0.001)、香りの主効果と香りと飲料の交互作用は有意でなかった。ブランドと組成は不明である。
この説明の根拠
Água tônica: aceitação e análise tempo-intensidade do gosto amargo
この本文で確認した範囲: 3ブランド、提示温度・量、訓練9名、90秒、0~9点、差がない指標と一部差がある時間指標を支える/別の消費者96名による9点総合受容、3製品平均と文字群、組成未測定で原因を確定できない限定を支える
この本文で確認した範囲: 27名の飲料3種比較、6秒、150 mm尺度、トニックの苦味が2対照より強い結果、ブランド・組成不明の限定を支える
別名: tonic water(en)
構造化された主張 — 節を開くと、主張ごとの確度・根拠・限界が読めます
組成・含有(1)
範囲: 米国市場の市販トニックウォーター(無希釈)。蛍光分光法による実測
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ingredient-tonic-water —is_bittered_with→ compound-quinine感覚(3)
範囲: ブラジルのViçosaで購入した3ブランド。訓練済み9名、10℃・約30 mL、0~9点、90秒の時間強度評価を各3反復
注記: 最大苦味の強さが近くても時間曲線の全項目が同じとは限らない。ブランドのキニーネ量、糖量、炭酸量は測定されていない。
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ingredient-tonic-water —has_sensory_response→ "市販トニックウォーター3ブランドの苦味は、最大強度・最大到達時間・総持続時間・曲線下面積に差がなかったが、最大強度を保つ時間と強度低下が始まる時間は一部ブランド間で異なった"範囲: 匿名化した3ブランドを1回のセッションで評価。平均はM1 6.24、M2 6.08、M3 5.14で、M1・M2とM3はDuncan検定5%水準で異なる文字群
注記: 受容試験は時間強度評価の訓練9名とは別の消費者96名で、総合印象のみを尋ねた。差を苦味の時間特性だけの効果とはしない。
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ingredient-tonic-water —has_sensory_response→ "同じ3ブランドを96名が9点嗜好尺度で評価すると、M1とM2の総合受容はM3より高かった"範囲: 平均24.19歳の27名が、飲料3種とチョコレート香・柑橘香・無臭の組合せを各3反復し、苦味を150 mm視覚アナログ尺度で評価
注記: 飲料主効果の事後比較は両方p<0.001。嗅覚刺激による苦味の主効果と交互作用は有意でなかった。ブランド、キニーネ量、糖量は不明である。
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ingredient-tonic-water —has_sensory_response→ "飲料3種を比べた実験で、トニックウォーターは炭酸入りミネラルウォーターとSpriteより苦味が強いと評価された"